AI DX 未分類

AIツールの活用:Microsoft Copilotとノートブック

こんにちは、皆さん。今日は、AI駆動のツールであるMicrosoft Copilotとノートブックについてお話しします。これらのツールは、それぞれ異なる目的と機能を持っています。それぞれの特性と使い分けについて詳しく解説していきましょう。2024年2月にプレビューリリースされた機能ですが、長文を扱う資料の作成などにもってこいの機能なので、ぜひ活用していただきたいと思います。

Microsoft Copilotとノートブックの違い

Microsoft Copilotは、AI駆動の対話型アシスタントで、ユーザーが情報を検索したり、質問に答えることを手助けします。一方、ノートブックは、AIとの対話過程で生じるアイデアや知見、さらには進行中の会話そのものを記録し、保存するためのツールです。

ノートブックの特徴

ノートブックは以下のような特徴を持っています。

  • 長文プロンプトのサポート: 従来の対話ボックスでは文字数制限がありましたが、「ノートブック」では最大1万8000文字までの長文入力が可能となっており、より複雑で詳細な対話が実現できます。
  • 会話の保存と編集: ユーザーは「ノートブック」内で行った会話を保存し、後から編集や追加情報の挿入が可能です。これにより、一度のセッションで完結しない長期にわたる対話や、プロジェクトの進捗をAIと共に管理できます。
  • 継続的な文脈保持: 保存されたプロンプトは文脈とともに保持されるため、過去の会話を参照しながら新たな問いかけや続きの会話を行うことができます。これにより、断片的な情報でなく、継続的かつ整合性のある応答が期待できます。
  • ユーザーインターフェースの改善: 従来のテキストボックスに比べて使いやすさが向上しており、視覚的な分割線や色分けにより情報の見やすさが高まっています。これにより、複数のプロンプトを一目で把握し、整理することが可能となります。

Microsoft Copilotとノートブックの使い分け

Microsoft Copilot

Copilotは、リアルタイムの対話に適しており、短いプロンプトや質問に対して迅速な応答を提供します。例えば、簡潔なコードの生成、要約、翻訳、質問応答などに適しています。

ノートブック

プロンプトの編集を容易にすることがノートブックの真の目的です。ノートブックでは、チャットダイアログをなくすことで、プロンプトの微調整がはるかに容易になっています。長文の情報を一元管理したい場合や、複雑なテーマに基づく議論、物語の作成、詳細な研究プランの策定、プログラミングコードの大量投入による分析など、ボリュームを要するタスクに適しています。

簡潔に言えば、Copilotはリアルタイムの対話に、ノートブックは長文の情報管理や複雑なタスクに向いています。

おすすめの使い方と使い分け

  • 簡単な調べ物をする場合は、Copilotを使う。検索エンジンの代わりとしてニュアンスで検索をしてくれるのが非常に便利です。
検索ツールとしてのCopolot
  • Copilotで情報収集し、ノートブックを使って情報を一つのブログ記事をまとめる。

まとめ

Microsoft Copilotとノートブックは、それぞれ異なる目的と機能を持つAI駆動のツールです。ユーザーのニーズに応じて、適切なツールを選択し、活用することが重要です。それぞれの特性を理解し、最大限に活用してみてください。これらのツールを使って、皆さんの日々の作業がより効率的で楽しくなることを願っています。それでは、次回の記事でお会いしましょう!

お問い合わせ

  • この記事を書いた人
  • 最新記事

駒井 源之丞(gennojo komai)

お客様の成功を支援するセールスマネージャーとして日々猛進中です! 前職でのMicrosoft 365とPowerPlatformのコンサル経験を活かし、業務効率化でお客様のビジネス変革をサポートしています。 AI、デジタルツインなどの先進技術と革新的なソリューションで最適なサービスをご提案いたします。

-AI, DX, 未分類
-,