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Microsoft Edge 標準搭載機能でAPIを叩いてみよう

2023年8月2日

こんにちは。

最近、AIの発展もあってかAPIに触れる機会も多くなり、小ネタではありますが記事にしてみました。
よくWebAPI要求を行う際にブラウザの拡張機能をインストールして利用されている記事を見かけることがあります。
代表例で言えば、Postmanなど。

ご存じの方もいらっしゃるとは思いますが、Microsoft Edgeには標準でWebAPIを要求できるツールが用意されています。
若干、使い方にクセがあったりするかなと個人的には感じますが、簡易的な使い方などを解説できればと思います。

ツールの起動

このツールはブラウザの開発者ツールにあるネットワークコンソールに搭載されています。
Edgeを起動した後、[Shift]+[Ctrl]+[ I (アイ)]を押下すると開発者ツール(DevTools)が立ち上がります。

開発者ツールが起動したら[+]を押下し、[ネットワークコンソール]を選択しましょう。

[Create a request]をクリックすれば、WebAPIを要求することが可能になります。

メソッド[GETやPOSTなど]も自由に変更できます。

コレクションによる要求の管理

コレクションを作成することにより、要求を保存して次回以降も利用できるようにすることも可能です。
赤丸から新規作成することができ、図のように要求を用途ごとに管理できます。

また、最初使い始めていた時はわからなかったのですが、一つの処理だけでなく、他の処理もタブで起動(ブラウザみたいな)できたらいいなと思っていたのですが、青線のUIメニューには新たに別タブによる新規タブ追加がなく、複数の要求を編集することができませんでした。

このコレクションの要求をダブルクリックすれば編集したいものを複数立ち上げることが可能です。

また、エクスポート/インポートにも対応しています。
エクスポートはpostmanの形式にもあわせてエクスポートが可能となっています。

便利ですね。
Chromium版のEdgeに切り替わって以降、充実した機能が知らない間に追加されていっています。
皆さんもぜひ使ってみてください。

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神内 惇一郎 (Junichiro Jinnai)

Microsoft製品を日頃、触っています。 セキュリティコンサルティング、クラウドアーキテクトの仕事が得意です。 以前の企業ではMicrosoft365とAzureの設計導入を担当していました。 最近はAIの開発を主に対応しております。

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